皆さん、おはようございますっ!!
富士山が三保松原を含めユネスコの世界遺産に登録されました。
これで日本の世界遺産は17カ所になるそうです。でも遺産って、将来に残すものだから、守り続けるのも大変だと思います。
以下の会話が耳に入ってきたので、ご紹介!!
■景観や自然を守る責任
ユネスコは1946年にできた国連の機関で、教育や科学、文化を通じて世界の人たちが理解し合うことを目指していて、世界遺産の登録もその活動のひとつなんだよ。
世界遺産になると、保全の状況を6年ごとにユネスコの世界遺産委員会に報告して、審査を受けなければならないんだ。これまでに世界遺産の登録を取り消されたところも・・・
富士山がある山梨県と静岡県も対策を、登山客から入山料をもらって環境の保護に役立てつつ、登山者が増えるのを抑えようという計画が話し合われていたり、微生物がふん尿を分解する、環境にやさしいバイオトイレの設置も進めてきたんだよっ。
■観光で景気回復 期待
富士山が世界遺産になったら、みんな行くと思いますねっ。
富士山は新幹線から眺めるだけの人も多かったけど、世界遺産になると「もっと近くまで行ってみよう」という外国人が増えるかもしれないし、日本中や外国から来る観光客が増えると、ごみも増えそう。貴重な建物に落書きをするような人もいるし……。
世界遺産は守ることが第一。
訪れる人には、将来までその遺産を守り続ける大切さをきちんと伝えないとね。
ほんとにそうですよねっ。
光栄なことだけれど、今の気持ちを継続させる努力!!大切ですねっ
これって、何事にも通じる事ですよねっ
以上。本日はここまで。また次回の更新をお楽しみに~
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